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「SIGNAL」歌詞

山田尚毅
ソロ1stアルバム
「SIGNAL」


曲目
1 帰還
2 月
3 線路づたいを歩こう
4 ダイヴ
5 シグナル
6 国道
7 家路
8 記憶
9 星座
10 出発





〜歌詞〜


1「帰還」、5「シグナル」はインスト曲です






見上げて 見つけて 好きな名前をつけて
ねえ 来てごらん

その手を 伸ばして 届きそうな距離だね
ねえ やってごらん

遠くまで 向こう側まで 見えるまで
肩を寄せ 今 こうしていよう


ふざけて 空想して 例えばそれが起こるとして
少しだけ 信じてごらん

恋い焦がれ 思いを寄せ 待ち侘びて
飽きるまで 今 こうしていよう




線路づたいを歩こう


言葉を乗せて このリズムを行こう
踏切のその空のまだ向こう
僕らを待つ嬉しさも その待ち遠しさも
あなたの言う寂しさだって、そう

Here it goes,
Here it goes,
Here it goes again…


降り出した雨にさえ 何か探す程
あなたは少し不安げに見えるけど
僕らを待つ残酷さも その険しさも
あなたは言う「運命でしょう、そうでしょう?」

Here it goes,
Here it goes,
Here it goes again…




ダイヴ


触れるように 擦れるように 反れぬように
なぞるように なでるように 濡れぬように
探るように 巡るように 捲るように
幻に 消えぬように

ダイヴ


掬うように 包 ( くる ) むように 紡 ( つむ ) ぐように
続くように 繋ぐように 連なるように
見出すように 兆すように 近づくように
この闇に 消えぬように

ダイヴ


祈るように 眠るように 守るように
零すように 灯すように 木霊すこの声に




国道


ねえ 今 このまま
その温もりを感じていたい

「じゃあ、また」って別れた
その微笑みを車窓に映して

大袈裟な夢も 大きな欠伸も
思い出のすべてを 国道沿いに並べながら


ねえ 明日 あなたを
染める朝焼けは何色かな

その眩しさに戸惑うなら
この手のひらで隠してやろうか

あなたがいないと あなたが溢れるよ
こぼれた雫を 落とさぬように守れるかな

閉ざされた夜も 雪融けの朝も
起こったすべてを 国道沿いに重ねながら





家路


目を閉じて 思い出して
街が君を導いてる
フェンスを越える 子供の声
土手まで響いていく光と影

君だけ 君だけ
一人で泣いたりしないで
今日は言葉もなく
この胸を濡らせばいい


不思議だね 僕もまるで
正しい地図は書けないのに
自分を信じて 人を信じて
歩いてると ここへまた帰ってくる

今だけ 今だけ
未来のことなど忘れて
夜が明けるまで
この胸で眠ればいい





記憶


いつの日か見た 光景が今
蘇ったら 思い出したよ 憶えているもんだね
楽しみにしてた テレビのドラマ
だけど長電話 まるでうわの空
君を想い描いてた

あの日見た 青い月
寝転んで見た 青い月
繋いで・・・。


言葉足らずな 手紙に添えた
君の写真やら 拾った貝殻 少しザラついてた
語り尽くして 語り足らなくて
話の続きの そのまた続きを あれこれと想像したよ

あの日見た 白い鳥
遠い空へ 馳せる想い
もう少しすれば会えるのに
数えてみた 指を折り

今思えば 儚い 幼い日の年月
数え切れない別れの 一つだとも知らずに


繋いで 繋いで その記憶を
辿った軌跡が 今を作っている
繋いで 繋いで すべての事を
映った光が 明日を作っていく

あの日見た 白い鳥
遠い空へ 馳せる想い
もう少しすれば 会えるだろう
数えてみろよ 指を折り

繋いで・・・。





星座


君を知った夜と 何も知らない夜明け
君を泣かせるものは 僕に言えないもの
僕は窓を開けて 空を見上げてる
白い雲の先に 少し重ねてみるよ

明日もあなたを連れて行こう
その向こうに光る色を見に行こう
ねえ どうすればいいだろう 愛という名の
謎の答えを探してる、探してる・・・。


二人向かう場所が 違うこともあるよ
「上手くお互い様で」 それは欲張りさ
揺れる、ずれる、軌道  幾度、修正しては
暗い夜の道に 明かり灯していくよ

明日もあなたを連れて行こう
受け入れよう すべてを飲み込もう
ねえ どこへ行けるだろう 夢という名の
旅の続きを歩いてる、歩いてる・・・。


明日もあなたを連れて行こう
まだ知らない何かを手にしよう
さあ ドアを開けたら聞こえてくるだろう
丘の向こうから 鐘の音

明日もあなたを連れて行こう
名前もない その場所を見つけよう
ねえ どこにあるんだろう 僕らという名の
星座の場所を探してる・・・。





出発


さあ そっと踏み出そう
きっと いつか会えるだろう
鍵をかけた その机の中
待ち侘びてた 長い間
泣けずに 笑えずに

今すぐ 歌い出す 
君に届く 声になる
答えのない 終わりもない
毎日を この空に 響かせて


そう 知っているのさ
もう 怖くないこと
背負い込んでた それを捨てたら ほら
ウソみたいさ 月の上みたく
歩ける そう思える日が来る

今来る
あなたにも 明日にでも
何故かは 分からない
ある朝 気付いたよ


今すぐ 歌い出す
君に届く 声になる
そこにある 確かにある
毎日を 響かせて

そう今来る もうすぐ
あなたにも 明日にでも
理由など 分からない
でも そう強く思うのさ この胸で  


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